こんにちは、Kenです。
今日は、ヨガ 資格 ヨガは繋ぎ うまく繋げるかどうかがポーズよりも重要です！について解説していきましょう。
今日は「ヨガにおけるつなぎの重要性」についてお話ししていこうと思います。
ヨガという言葉自体が、サンスクリット語で「つなぐ」という意味を持つ「ユジュ」から来ています。つまり、ヨガは単にポーズをとるだけではなく、ポーズ同士をどのようにつなぐかが非常に重要です。これは日常生活にも通じる考え方です。ポーズがいくら完璧でも、その間の動作が雑だと、体に負担がかかり、怪我をするリスクも高まります。
よく見かけるのは、ポーズをとるときは「姿勢を良くしましょう」としっかり意識しているのに、ポーズとポーズの間やレッスンが終わったとき、突然その意識が薄れ、全く違うような姿勢でマットから出ていったり、アライメントが崩れたまま日常生活に戻ってしまうことです。
ポーズをとっている間は体のバランスが整っているのに、そこから一歩外れた瞬間にそれが失われてしまうことがよくあります。これでは、ヨガの効果を最大限に引き出すことが難しくなります。
例えば、スポーツ選手が試合中は良い姿勢でパフォーマンスしていても、日常生活での姿勢が悪ければ、長期的に体を痛める可能性があるのと同じです。ヨガでもポーズ間の動作や休憩中の姿勢が健康を左右します。
ヨガのポーズは一瞬のものではなく、その前後の動作まで含めたトータルなものです。日常生活においても、特別なイベントや大事な瞬間だけに意識を集中させるのではなく、その前後の時間や行動にも気を配ることが大切です。私たちの体も全体がつながっているため、一部の不調は他の部分にも影響を与えます。肩こりが腰や足に関連しているように、すべての部分は互いに連動しているのです。
また、社会的なつながりや空気を読む力も、人生において重要な「つなぎ」です。単なるポーズやイベントだけでなく、その裏にある日常の行動や、目に見えない部分を意識することが、ヨガにも人生にも役立ちます。
BOWSPRINGヨガでは、立ったり座ったりする際の姿勢や、寝転ぶときの動作までしっかりと指導しています。つなぎの重要性を学ぶことで、ヨガがより深いものになります。
ぜひ、ヨガのつなぎや日常生活のつなぎを大切にし、24時間意識を持って過ごしましょう。
今日は「つなぎ」の大切さについてお話ししました。
ヨガは繋ぎ うまく繋げるかどうかがポーズよりも重要です！については、詳しくは動画にもお伝えしているのでこちらをご覧下さい。
ではまた。
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