こんにちは、Kenです。
今日は、資格 ヨガ講師 になって辛いなあ、、、と思う3つの時について解説していきましょう。
今日は、ヨガの先生になって「困ったな」と思ったことを3つお話しします。もちろん、ヨガの先生になると良いことがたくさんありますが、やはり大変なこともあります。今日はその中でも特に大変だと思うことをシェアしたいと思います。
資格 ヨガ講師 になって辛いなあ、、、と思う3つの時
1. 生徒さんのミスを指摘し続けること
まず1つ目は、生徒さんのミスを伝えなければならないことです。ヨガの先生は、生徒さんが気づいていないところを指摘して、そこに気づかせる役割があります。これは、生徒さんの成長にとってとても大切なことですが、時には嫌なことを伝えなければならないこともあります。
例えば、体の問題点や癖について指摘しなければならない場合、それを伝えることは生徒さんにとっても受け入れづらいことがあります。「こうした方がいい」「これは直した方がいい」と、何度も同じことを言うことで、場合によっては生徒さんを傷つけたり、落ち込ませたりすることもあるかもしれません。もちろん悪意はありませんが、こういったことを繰り返し伝えるのは、ヨガの先生としての難しい点です。
2. 気づく意識が高まることのメリットとデメリット
2つ目は、気づく意識が高まることで、良いことだけでなく、悪いことにも敏感になる点です。ヨガを学ぶことで、自分の身体や心の状態に敏感になり、良い面にもたくさん気づけるようになりますが、反対にネガティブな点や他人の短所などにも気づいてしまうことがあります。ヨガの先生としての成長の一環ではありますが、時には自分自身も小さなことに気づきすぎて傷つくこともあります。
3. 出会いと別れの繰り返し
3つ目は、ヨガのクラスには「出会いと別れ」がつきものだということです。特に、養成講座などで1ヶ月や2ヶ月間生徒さんと一緒に過ごすと、仲良くなってきた頃にお別れが来ることがあります。長く続けるクラスもあれば、短期間で終わってしまうクラスもあります。そのため、どうしても別れの時には寂しさを感じることがあります。
以上が、ヨガの先生として感じる「困ったこと」3つです。もちろん、これらの経験も成長の一部だと感じていますが、やはり少しタフだなと思うこともあります。同じように感じている先生方も多いのではないでしょうか。
ヨガ講師になって辛いなあ、、、と思う3つの時については、詳しくは動画にもお伝えしているのでこちらをご覧下さい。
ではまた。
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