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RYT200 ヨガ資格 無駄を大切に生きる 〜バリ島での2週間生活を通じての感想〜

  • 執筆者の写真: Ken
    Ken
  • 2024年9月12日
  • 読了時間: 2分

こんにちは、Kenです。


今日は、RYT200 ヨガ資格 無駄を大切に生きる 〜バリ島での2週間生活を通じての感想〜について解説していきましょう。



RYT200 ヨガ資格 無駄を大切に生きる 〜バリ島での2週間生活を通じての感想〜
RYT200 ヨガ資格 無駄を大切に生きる 〜バリ島での2週間生活を通じての感想〜



今日は、2019年にバリに訪れた際にお話しした内容をお伝えします。

テーマは「無駄を大切にする」ということです。


現代の都会的な生活や資本主義の中で、私たちは無駄を省くことに集中しがちです。ヨガでも無駄をなくすことが重要だと考えられることが多いですが、実際には無駄こそが生活の一部であり、自然な生き方に繋がるという考え方もあります。


無駄があることで、ゆとりや新しい発想が生まれることがあります。AIや効率を追求する生活は、本来の自然な生き方からは離れています。ヨガの哲学は、自然と一体になることや本質に戻ることを大切にしています。そのため、無駄や「間抜け」と感じる瞬間も、人生において重要なのです。


バリでのリトリートで感じたのは、無駄を大切にするという考え方です。例えば、スパのスタッフがほとんど何もせずに過ごしている様子を見て、日本では「時間がもったいない」と感じるかもしれませんが、それが普通であることが世界の平均かもしれません。無駄があることで、その空間に余裕や豊かさが生まれているのです。


効率を重視する日本の社会では、無駄を省くことが成長の鍵とされていますが、それだけではなく、無駄を受け入れ、活かすことで、新たな価値が生まれることもあります。無駄を切り捨てることに偏るのではなく、無駄を活用し、楽しむことで新しい可能性を見つけることができるのです。


私自身もバリでの経験を通じて、無駄の大切さを再認識しました。効率ばかりを追求する時代から、無駄を楽しむ時代へとシフトしていくことが、今後の社会やビジネスにとって重要なことだと思います。


皆さんも、無駄を排除するのではなく、無駄を活かす生活を取り入れてみてください。


バリのリトリートも11月に開催されるので、ぜひご参加ください。



無駄を大切に生きる 〜バリ島での2週間生活を通じての感想〜ついては、詳しくは動画にもお伝えしているのでこちらをご覧下さい。












ではまた。



 
 
 

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