こんにちは、Kenです。
今日は、RYT200 ヨガ資格 〜コースで学ぶ〜股関節を開くリスクの方が大きいです!について解説します!
今日はよくある質問の一つについてお答えします。
「股関節を柔らかくして、体を床にペタッとつけたい」というものです。
この質問を受けることが多いので、改めてお話ししたいと思います。
まず、股関節を柔らかくすることには確かにメリットがあります。柔軟性が向上すると、自由に体を動かせるようになり、血行が良くなり、リンパの流れも促進されます。しかし、無理にペタッとつくことを目指すのは必ずしも必要ではありません。適度な柔軟性を持つことが重要であり、過度なストレッチは逆に体を痛める原因になります。
気持ちよさや達成感を求めることも理解できますが、短期的な快楽を追求することは長期的には体に悪影響を及ぼすことが多いです。正しい姿勢やアライメントを保ちながら、適度なストレッチを行うことで十分に健康効果を得られます。
股関節を開くことが長期的な幸せにつながるかというと、柔軟性を持つことで心も体も健康になるという考え方もありますが、無理をして過度なストレッチを行うことで体を痛めることの方が多いです。正しい姿勢で少しずつ柔軟性を高めることが大切です。
多くの方が既に柔らかい状態で、バランスが取れていることが多いです。それでももっと柔らかくしたいという気持ちがあるかもしれませんが、無理をすることには注意が必要です。正しいアライメントで体を使うことが健康に繋がります。
今日は股関節を柔らかくすることについてお話ししました。何事も正しく行い、体に優しい方法で健康を目指していきましょう。
股関節を開くリスクの方が大きいです!ついては、詳しくは動画にもお伝えしているのでこちらをご覧下さい。
ではまた。
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