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資格 ヨガ講師 育成トレーナーが教える、マットの上で絶対にしてはいけないこと!


こんにちは、Kenです。


今日は、資格 ヨガ講師 育成トレーナーが教える、マットの上で絶対にしてはいけないこと!について解説します!



資格 ヨガ講師 育成トレーナーが教える、マットの上で絶対にしてはいけないこと!
資格 ヨガ講師 育成トレーナーが教える、 マットの上で絶対にしてはいけないこと!



今日は皆さんにぜひお伝えしたい、マットの上でこれだけはやらないでほしいことについてお話しします。とても重要な内容なので、ぜひお読みください。


ヨガを指導している中で、多くの人が間違っている、または無意識にやっていることで、絶対にやめてほしいことがあります。それは、指が浮くことです。特にダウンドッグなどのポーズや四つ這いのポーズで、手の指が浮くことがあります。これは、特に手の指に見られる現象ですが、足の指でも同様です。動画や有名なヨガの先生でも指が浮いていることがあるのを見かけますが、これは避けるべきことです。


なぜ指を浮かせてはいけないのか?

指を浮かせることの問題点は二つあります。


1. 肉体的な理由

指が浮くと手首に負担がかかり、手首を痛める原因になります。指を浮かせることで手首だけでなく、肘や肩にも負担がかかります。指をしっかりとマットに押し付けることで、筋膜が緊張し、腕全体が強くなります。これは剣道や弓道、野球など他のスポーツにも共通することで、適切に握ることで腕、肘、肩に負担をかけずに強さを生み出すことができます。


2. 哲学的な理由

マットに手をつくときには、指先から柔らかくつき、手のひら全体を一度に押し付けることが大切です。これはヨガの先生に対する敬意、そして神聖な存在や宇宙に対する礼儀とされています。指を浮かせることは、無意識に行ってしまう癖かもしれませんが、それを取り除くのがヨガの本質でもあります。

また、指先を柔らかく保ち、手のひらの付け根を強くすることで、筋膜のバランスが整い、体全体のバランスも取れるようになります。指先が緊張して浮くことは、ストレスや不安の表れでもあります。ヨガを通じてリラックスし、バランスを取るためにも、指を浮かせないようにしましょう。




今日は、ヨガ講師育成トレーナーとして、皆さんにお伝えしたい「マットの上でこれだけはやってほしくないこと」についてお話ししました。指を浮かせないことで、体全体のバランスを保ち、ケガを予防し、ヨガの哲学に基づいた正しい姿勢を身につけましょう。



ヨガ講師育成トレーナーが教える、マットの上で絶対にしてはいけないこと!ついては、詳しくは動画にもお伝えしているのでこちらをご覧下さい。













ではまた。



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