こんにちは、Kenです。
今日は、資格 ヨガ講師 こんなインストラクターになりたくない10選について、お話ししていきましょう。
こんなヨガのインストラクターにはなりたくない、という10のポイントについて、私の経験から皆さんにお伝えします。
皆さんもそうだと思いますが、あんなヨガの先生になりたくないと思ったこと、ありますよね。私自身もそうならないように気をつけているのですが、20年ほどやっていて、こういうヨガの先生になりたくないなぁというものがあります。ですので、今日は皆さんにシェアしていきたいと思います。皆さんもこんな先生にならないでくださいね。
①癖がある先生
語尾があがったり、言い方に癖がある先生。下記の動画を見ていただくのがわかりやすいと思います。ぜひチェックしてみてください。
②ネガティブな言葉ばかり使う先生。
「これはダメ」「あれもダメ」といったネガティブな言葉を多用する先生。ヨガの先生はポジティブな方が良いです。
③何を言っているかわからない先生。
何を言っているのかわからない、または正確な指示を与えられない先生です。右と左を間違えたり、専門用語を使ってしまったりすることで、生徒たちを混乱させることがあります。
④自分がポーズをとる先生。
自分のポーズを取りながら生徒たちを見ない、アジャストを行わない。生徒たちの成長を無視する先生です。
⑤生徒の正面にいない先生
生徒が横を向いているのに正面のマットから動かない先生や鏡で指導できない先生
⑥言っていることとやっていることがめちゃくちゃ
ヨガの最中はバランスが大切と言いながら、実際には食事や生活の偏りが見受けられる先生。お肉食べません、水しか飲みません。これ本当にバランス取れてるんでしょうか?
⑦体を痛めさせてしまう先生
アライメントの原則、体の使い方を知らない、知識のない先生
⑧正しい哲学的知識がない
インドでヨガしましょう、ヒマラヤ行きましょう、インドに行かないと悟りが開けない。なんて、インドだけじゃないんです。日本でも自分の家でもどこでもできるわけですよね。
⑨エゴの強い先生
すごく閉鎖的な先生。私の生徒を取ったとか、自分のシークエンスを教えないとか秘密が多い先生。オープンでポジティブな先生がいいですね。
⑩気づきを与えられない先生
すぐ答えを教えてしまう先生。ヒントを出してあげたり、もしくは何も言わずに考えてみましょうみたいに生徒自身で気づける時間を作ってあげる先生がいいです。
以上が、今日お伝えしたい、こんなインストラクターになりたくないタイプの10のポイントです。自分も気をつけているつもりですが、皆さんも同じような先生にならないように、またはそのような先生から距離を置いて勉強した方がいいかもしれませんね。
こんなヨガ講師になりたくない10選は詳しくは動画にもお伝えしているのでこちらをご覧下さい。
ではまた。
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