こんにちは、Kenです。
今日は、ヨガ講師 資格 ヨガで形を変える3つの要素について解説していきましょう。

私たちは日々、さまざまな色に囲まれています。
自分に似合う色を考えたことはありますか?
一般的に、イエローベースやブルーベースといった分類があり、それに基づいて似合う色を見つける方法があります。しかし、「自分に似合う色は固定的なものなのか?」という疑問も湧いてきます。
実際のところ、私たちは髪を染めたり、カラコンを使ったり、日焼けをしたりすることで、自分の印象を変えることができます。つまり、色はある程度、自分でコントロールできるものなのです。
服の色を変えることで、気分も変わることがあります。例えば、黒い服を着ると落ち着いた気持ちになり、白い服を着ると気持ちが明るくなることがあります。
さらに、自分のベースカラーにアクセントカラーを加えることで、よりバランスの取れた印象を作ることも可能です。黄金比として、ベースカラーを7割、アクセントカラーを3割にすると、調和が取れた配色になると言われています。
色には「色相」「明度」「彩度」という3つの要素があり、それらを調整することで、自分に合う色を見つけやすくなります。色相はイエローベースやブルーベース、明度は明るさ、彩度は鮮やかさを指します。
実は、ヨガのポーズと色の関係には共通点があります。ヨガでは、ポーズを安定させ(エスタブリッシュ)、力を入れたり抜いたりしながらバランスを取り(エンゲージ)、最後に伸びやかにポーズを広げていきます(エクスパンド)。これは、色の選び方にも応用できます。
エスタブリッシュ(確立) - 自分の基準となる色を決める。
エンゲージ(調整) - 明度や彩度を調整し、変化をつける。
エクスパンド(拡張) - アクセントカラーを加えて、全体の印象を引き立てる。
色を使いこなすことで、ファッションだけでなく、自分の気持ちやモチベーションにも良い影響を与えることができます。
「自分に似合う色は固定されたものではなく、変えることもできるし、付け加えることもできる」という視点を持つと、より自由に色を楽しめます。
また、ヨガと同じように、色の選び方にもバランスや調和が重要です。
日常の中で、自分の色をどう活かし、どのように変化をつけていくかを意識してみると、新しい自分を発見できるかもしれません。
ヨガ講師 資格 ヨガで形を変える3つの要素については、詳しくは動画にもお伝えしているのでこちらをご覧下さい。
では、また。
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