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RYT200 ヨガ資格 前屈しましょう!とヨガ講師は言ってはいけません!その訳わかる?

執筆者の写真: KenKen

こんにちは、Kenです。


今日は、RYT200 ヨガ資格 前屈しましょう!とヨガ講師は言ってはいけません!その訳わかる?



RYT200 ヨガ資格 前屈しましょう!とヨガ講師は言ってはいけません!その訳わかる?
RYT200 ヨガ資格 前屈しましょう! とヨガ講師は言ってはいけません!その訳わかる?



今日は「前屈しましょう」と言わないように気をつけましょう!

というテーマでお話しします。


ヨガの指導において特に気をつけたいことの一つが、前屈の指導方法です。前屈は腰のカーブを失わせるリスクがあり、これが腰痛やぎっくり腰の原因となることがあります。ヨガでは、腰のカーブをしっかりと保つことがとても重要です。


では、「深く前屈しましょう」と言わずに、どう指導すれば良いのでしょうか?おすすめは「背骨を伸ばしましょう」という表現です。また、「肘を前に送り出し、体側を長くしましょう」と誘導するのも効果的です。これにより、体が自然に前に沈むことができますが、腰のカーブは保たれます。


さらに、前屈の際に下を向くのも避けたいところです。下を見ると首のカーブが失われ、首を痛める原因になることがあります。代わりに、前方を見続けるか、目を閉じて内面を見つめるように指導しましょう。


前屈をするときは、膝を曲げて腰を反らせ、肋骨を前に引き出すようにしましょう。特に座位での前屈は、骨盤が動かないため、さらに注意が必要です。立位の前屈よりもリスクが高くなるため、慎重に指導してください。


今日は、「前屈」という言葉の危険性について、ワンポイントレッスンをお届けしました。前屈の代わりに、体側を長くすることを意識した指導を心がけましょう。



前屈しましょう!とヨガ講師は言ってはいけません!その訳わかる?ついては、詳しくは動画にもお伝えしているのでこちらをご覧下さい。













ではまた。



 
 
 

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