こんにちは、Kenです。
今日は、ヨガ講師 資格 優れたヨガの生徒の3つの資質〜良い生徒が良い先生〜ついて、お話ししていきましょう。
今日は、優れたヨガの生徒として持つべき3つの資質についてお伝えしたいと思います。
これらの資質は、私がBOWSPRINGヨガのジョン・フレンド先生から学んだものです。特にヨガの生徒として大切だと言われているのは以下の3つです。
ヨガ講師 資格 優れたヨガの生徒の3つの資質〜良い生徒が良い先生〜
1. ラディアントハート(胸を開く、ポジティブ)
まずは「ラディアントハート」、胸を膨らませてポジティブな心を持つことです。ヨガの練習において、ネガティブな感情や否定的な思考は避けるべきです。常に心を広く、無心になって初心の気持ちでいることが大切です。
2. ハーモニアスマインド(バランスの取れた知識)
次に「ハーモニアスマインド」、バランスのとれた知識を持つことです。ヨガでは二面性が大切と言われています。偏った見方をせず、正しく物事を見て、初心の気持ちを持ち、柔軟な思考でいろんな知識を受け入れることが重要です。
3. バイタル(元気な肉体)
最後に「ビビッドボディ」、元気で健康的な肉体を持つことです。運動を通じて体を鍛え、健康を保つことはヨガの練習において不可欠です。体が健康でないと、心も沈みがちになります。肉体的な健康を維持するために、運動を怠らず行うことが大切です。
さらに、BOWSPRINGヨガでは以下の3つの基盤が生徒としての資質を支えています。
アカウンタビリティ(意図をもつ)
自分自身に責任を持ち、しっかりと自分のケアをすること。他人任せにせず、自分の意図を持って物事を捉えていくことが重要です。
マインドフルネス(気づき)
気づきを持つことです。しっかりと周りや自分の内面に気づき、疑問を持ったり、違う見方をしてみたりすることが必要です。
コンパッション(共感)
共感の心を持つことです。相手の気持ちを感じて、愛の気持ちで行動することが大切です。
これらの基盤がしっかりと備わっていることで、ラディアントハート、ハーモニアスマインド、バイタルがより効果的に実践できます。ヨガの練習において、どこかに偏ることなく、苦手な部分をしっかりと強化することが素晴らしいヨガの生徒になるための秘訣です。
これがジョン先生で教えであり、ヨガをするものの教えだと思っています。
皆さんもぜひ、この3つの資質と基盤を意識して、日々の練習に取り入れてみてください。
優れたヨガの生徒の3つの資質〜良い生徒が良い先生〜については、詳しくは動画にもお伝えしているのでこちらをご覧下さい。
ではまた。
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